一宮愛犬クラブ「腕白倶楽部」会員募集中

 ☆ 会 員 募 集 中 ☆

可愛い愛犬が 他のワンちゃんや 人と仲良く遊べる子に成って欲しいと思いませんか?
一宮愛犬クラブは 愛犬の社会化の為の取り組みをしています。 
愛犬家仲間が多い事は 若しもの時に心の支えにも成ります。
一宮愛犬クラブは毎月第三土曜日に例会を開き 異犬種交流・飼い主様交流を行っています。
是非 愛犬の為に 多くの飼い主様と交流を深め 愛犬の社会化を一緒に考えましょう。

入会は簡単 先ずは お問い合わせをして 倶楽部ミーティング(例会)に参加してみて下さい。
愛犬と、愛犬家の皆様と楽しい一時をお過ごし下さい。

愛犬の社会化促進グループ 一宮愛犬クラブ ご支援のお願い




緊急時におけるペットの救護対策ガイドライン
原則 愛犬と一緒に避難(指針)
平常時の準備として
愛犬の社会化促進を考える
市民活動グループ
一宮愛犬クラブ

 一宮愛犬クラブ では 愛犬の社会化促進の啓蒙活動を支援して頂ける ペット関連事業者様 その他愛犬家事業者様の支援を求めています。

 今後起こりうる 災害、東海地震、東南海地震、南海地震という3つの巨大地震のうち2つ以上の地震が同時発生した連動型巨大地震の為に 災害時の愛犬と一緒に避難を想定した 平常時の準備を呼びかけています。
 平常時の準備とは 避難に必要な愛犬の食料、用具の準備だけではなく 公共避難所、若しくは類する避難所、施設において 他の避難者さんや 他のワンちゃんと 一緒に避難生活が出来るように 愛犬の社会化と生活ルール・マナー 飼い主様の認識が 必須です。 
 愛犬の社会化促進 災害時のガイドラインの啓蒙活動は 多くの支援が無くては取り組めない 大きな問題であります。
 一宮愛犬クラブの主宰 ドッグフィールド腕白 及び お客様で作るグループの力は 一個人事業者であり 一愛犬家の皆様で微力です。 
 また 災害時 愛犬の緊急避難所としての施設としても ドッグフィールド腕白のキャパでは 到底受け入れに限界があります(緊急時は クラブ会員・施設会員様が優先に成ります)。 

 是非 一宮愛犬クラブの 活動趣旨に ご理解を頂ける方々の支援 ご協力をお願い致します。

災害時 一時避難所用備品資材供出の協力をお願いします

一宮愛犬クラブ 腕白倶楽部では 災害時(東海地震、東南海地震、南海地震) 公的避難所(市指定避難所 小中学校など)に入所が出来ない場合を想定(一宮市危機管理室 地域防災計画に愛犬と一緒に入所可能な避難所などの明記がありません)して 平常時の準備をしています。 
クラブの主たる集会所 ドッグフィールド腕白を 災害時 クラブ会員の皆様が 一時避難所として利用できる様に 避難に必要な備品、資材を集めています。
クラブの会員の皆様で 不要になった物 余剰品などで 供出可能なものが有りましたら 是非ご協力下さい。 

☆ 供出、寄付を求めている物
1.非常食/人用(長期保存可能食品) 愛犬用(ドライフード) 水 
2.生活必需品/最小限必要と思われる人用品 愛犬用品(リード・カラー・ペットシーツ) 
3.必要な備品/発電機 井戸水汲み上げポンプ 携行燃料タンク 
4.必要な資材/人用寝具類(毛布・寝袋) 仮設テント(キャンプ用テント・組み立てテント) 犬用ケージ・クレート

一宮タイムス 地域紙 千秋新聞に掲載されました



一宮タイムス 高橋一さま 撮影
 一宮市千秋町天摩氏神のドッグフィールド腕白(わんぱーく)で、愛犬の社会性を養う第1回ミーティングが開催された。
災害発生時に愛犬を連れて避難所に入ったさい、周囲に迷惑をかけない躾を学ぶ初企画。無駄に吠えない、興奮しない、咬みつかない等が社会性であり、普段から違う犬種、ざわざわした場所で多くの人と接することで養われる。
 近い将来に発生が心配される大地震、当たり前のように愛犬とともに避難所に向かっても、興奮して吠えたり暴れたりで仕方なく避難所を出ないといけない事態も考えられる。
 実際、吠えたり咬んだりで周囲に迷惑をかけ、避難所をあとにした飼い主が東日本大震災の被災地でも多くみられた。
 その結果、食料の配給も満足に受けられなかったということも。
 避難所ではゲージの中で大人しくしているのが一番だが、すべての飼い主がゲージを用意している訳でもない。そこで大切なのが社会性。
 今回のミーティングにはジャックラッセルテリア、コーギー、チワワ、プードルなど様々な犬種22頭が参加。最初は少し興奮気味だった参加犬も、飼い主同士の挨拶で始まり次第に一緒に遊ぶように。
 時が経つにつれ、ざわざわした雰囲気の中でも飼い主の言うことをきくようになり、終盤にはみんなお利口に大人しくできていた。
 同ドッグフィールドオーナーの長橋有三さんは、「避難所では周囲に迷惑をかけないことが最も大切。それには、普段からの愛犬の躾と社会性が求められる。
 いろんな犬種や、他の飼い主との交流を通じて社会性を養っておけば、愛犬と一緒に避難所に滞在することもできる。
 大きな地震の発生が心配される中、愛犬に社会性を学ばせることは急務だと思う」と話し、今後もミーティングを重ねていくという。

一宮愛犬クラブに参加したいけど 愛犬が・・・・と言う方

一宮愛犬クラブに参加を希望される方で 普段の生活では特に困ってはいないけど あまり人や他のワンちゃんに馴れていないから 怖がる 吠える 飛びつく・・・等 行動が心配と言う方も見えると思います。
特にしつけ教室に通う必要性は感じないけど もう少し 人やワンちゃんと上手に関われればと言う方に クラブの集会場である ドッグフィールド腕白では 愛犬の社会化教室 腕白児童館を開いています。
しつけ教室ではなく 施設の愛犬と少しづつ関わり ワンちゃんの群れを体感し理解させる 
また ワンちゃんの資質、特質を飼い主様も 学び理解し 愛犬と一緒に ワンちゃんや人に 馴れて行くプログラムです。
コースは基本4回と補修の必要の場合+1回の 体感講習に成ります。他のワンちゃんを怖がったり 吠えたりするワンちゃんも 次第に施設のワンちゃんと仲良く遊べるように成ります また 施設のスタッフと遊びながら 人馴れをして行きます。 
犬馴れ 人馴れが出来たら 異犬種交流会 一宮愛犬クラブに参加して 更に 愛犬の社会化が進みます。 
詳しくは ドッグフィールド腕白 腕白児童館のページをご覧下さい。
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